ロマンスは君のもの

妖精に愛された色気のある赤ちゃんのおとぎ話

B少年が長く続いていくことを願っている話






なんかこんなにツイッターでBちゃんBちゃん言ってて、ブログでもBちゃん!!!!って叫んでるのに何言ってんの?すぎるけど、Bちゃんの箱推しじゃないのです、実は………







誰かを推してないから箱推しじゃない、というわけではなく、6人それぞれみんな大好きでみんなを推しててみんな愛しくて6人がキャッキャ笑いあってるのが何よりも幸せで………


きっと6人がバラバラになれば悲しくなると思うしまるっとだいすきだけどじゃあ箱推しかと言われると、箱を愛してるほどの熱量ではなく………きっとそれはB少年の未来を見てしまっているからなのだと思う。Bちゃんがこのままでいてくれる可能性をかんがえてしまうから…




そもそも私がBちゃんを好きになったタイミングも、5人の時だったから、5人のBちゃんを箱で推してた。5人のBちゃんが好きすぎて、Bちゃん5人をまるっと可愛がっていた1ヶ月が楽しすぎてやっぱりこういう写真を見ると5人のBちゃんが愛しくなるんだ〜(TT)





6人のBちゃんももちろんかわいくて大好きなんだけど、この歳の、歴の子たちに変化は付きものなのが切ない。


たった1人の加入だったけれど、それでもこの子たちはまだまだ荒波にもまれながらアイドルをしなければならないという現実を突きつけられた気がした。Bちゃん6人なら最強だなって思うときもたくさんあるけどでもじゃあずっと6人でいる保証は…?って考えた途端6人を真っ直ぐ見れなくなる。

だからBちゃんが6人になった瞬間私の箱推しの鬼は消え失せてしまったし、龍我くんだけ…という応援の仕方になってしまった。今までずーっと好きになったときから箱推ししていた子たちのことすら箱推し出来なくなってしまった。龍我くんがどう思ってるかは分からないけど龍我くんにとってのBはきっと通過点。まだまだたくさんの可能性を秘めている6人が、もしかしたらまた違う可能性を見出されていつどうなるかもわからない未来を抱えてそれでも東京B少年として頑張っていくって言ってくれることが本当に本当に嬉しい。なのにそれでも6人をまるっと出来ないのはやっぱりあの6人になった日のトラウマがある…







ただ、龍我くんはBちゃんみんなが「このままずっと6人でいるとは思ってない」という話になると黙り込んじゃうから、龍我くんはもしかしたら変わりゆくことを怖れているのではなかろうかと心配になる。龍我くんはBのなかでも精神的な部分が1番おさない気がするんだ…


だから、自分のまわりが変わりゆくことを怖がっていて、もしかしたら5人のようにJr.の流動性は仕方ないとまだ思えなくて、そういう話になると何をいえばいいか分からなくなるのだろうか……
龍我くんは6人で頑張るってすごく張り切ってるから、そして、いつか6人ではなくなるという可能性をまだ受け止めきれるほど精神的な自立が進んでいないから、6人がばらばらになってしまったときにその現実を受け止め、また前を向いて歩き出してくれるだろうかと、心配になる。不安になる。




だから今は、自分の心のバランスのためにBちゃんをまるっと箱推しすることはないけど、龍我くんが精神的にもうちょっと成長するまで、、どうかできるだけ長く東京B少年が続くようにと願っている……








そしてもしばらばらになる日がきたとしてそのときに龍我くんの隣は変わらず那須くんであってほしいと祈っている。きっといつか那須くんとも離れる日がくるかもしれないけど。その時はそのときで龍我くんの隣で龍我くんのお世話をしてくれる人がまた側に来てくれるのではないかと思っている。だけど、Bがばらばらになったとき、そのあとだけは那須くんが側にいてほしい。那須くんに依存しすぎることはよくないけれど、龍我くんにとってきっと初めてのグループ解体という出来事を、同じく初めての解体を経験する那須くんと2人で乗り越えてくれないだろうか…



もしかしたら那須くんや那須くんのおたくは、龍我くんより浮所くんのほうが切磋琢磨できるし、龍我くんといるより成長を期待できるのかもしれないし、ジャニーさんの放った「ユーに龍我を預ける」というその言葉の呪縛に那須くんを縛り付けたくないと思っているかもしれない。龍我くんのおたくとしても、その言葉だけで、龍我くんのためだけを思って那須くんを龍我くんに縛り付けている現状はすごく申し訳ないなと思うことばかりである。



だけど、龍我くんのおたく、一個人としては、「龍我を大切にしようと思ったんだ」と真っ直ぐに龍我くんの存在を認めてくれる人が隣にいて、隣で龍我くんの成長を温かく見守ってくれたらと思ってしまうんだ。









藍沢先生(コードブルー)も言ってたけど「人は誰かに必要とされないと自分の命を大切にしない」から、龍我くんが必要だよと言ってくれる那須くんはとてもとても大切なんだ。必要とされないと龍我くんは龍我くんのアイドルとしての命を大切にしようと思えなくなってしまうから。




龍我くんがもういちど前を向いて、頑張ろうと思ってくれるまで、、それまでは、、、どうか龍我くんが安心して自分の弱さをさらけだせる存在が隣にいてほしいと願っている。
龍我くんが、突然泣き出してしまうほど悩んでいたときにその涙を見せたのは他の誰でもなく、那須くんだったんだ。




























那須くんが龍我くんを大切にしてくれるのと同じように、龍我くんや龍我くんのおたくは那須くんを大切にしてあげなきゃいけないんだ。人は支え合っていきている。アイドル同士も支え合って生きている。おたくを支えてくれるのがアイドルなんだから、私たちもそれ以上に彼らを支えなきゃいけないんだ。